【オリジナル】榎木 流(パワプロ2018 お題箱)

究極の便利屋
榎木 流(大卒4年目)
オリジナル選手


※変化球中心、テンポ○を保有

1.選手概要
南伊豆アスレチックス(架空)の若手左腕。直球はMAX136キロで、回転数も悪い。「サイドに転向するか、野手転向」を勧められるが、学生時代から磨き上げてきたコントロールを損ねることを嫌い、オーバースローのまま生き残る術を探す。
まずは左のワンポイントとして生き残るべく対左打者を極め、その後高いプロ意識から来る生活習慣の改善により、《ケガせず連投できる好不調の波の少ない左腕》として一定の地位を確立した。
クイックや牽制、フィールディングに優れ、バントもきっちり決める姿から「9人目の野手のお手本」と評されたとかなんとか。
奇襲先発や代理クローザーもこなし、弱小アスレチックスの貧弱な投手陣における便利屋として長く活躍することとなる。
球威がないこと、コントロールがいいことによって打者が思い切りよく踏み込んでくるのを防止するため、時には死球覚悟の内角攻めを行う。
ただ、《便利屋》という役割のためか、彼の生まれ持った素質からか、通算勝利数やセーブ数は芳しくなかった。

2.能力査定
お題箱より。
「最速は130キロ台ながら様々な工夫でなんとかプロ野球界で生き残っている感じのオリジナル選手を作って欲しい」とのお題をいただきましたので、作成しました。

最速130キロ台ということで真っ先にアンダースローや左サイドを思い浮かべましたが、あまりにも定番すぎるので除外。
出どころの見にくい左オーバースローとし、良好な防御率とは言えないものの大怪我をしないぐらいの投手能力を目指して設定。


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