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11月, 2019の投稿を表示しています

【グラゼニ】トーマス ホットポッパー(パワプロ2018再現選手 架空プロ選手)

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左サイドの奇襲先発 トーマス ホットポッパー(25歳) 登場作品:グラゼニ 顔 ※がんばれ 1.選手概要 2mの長身から投げ込むクセ球と馬力が武器のサイドスロー左腕。普段は温厚だがマウンドに上がるとすぐに頭に血が上る短気な性格。外国人枠の関係からほとんど二軍暮らしをしており、たまに谷間や奇襲先発として一軍登板する。(W完コ 2.能力査定 主に二軍の住人ということで、全体的に控えめな能力に。 馬力とキレが良いとのことなので、特殊能力で再現して、最高球速は149としました。 原作でのスピードガン表示は144だったのと、150いくと強すぎると感じたため。 変化球は ムービング:クセ球とのことなので Hスラ:サイドだからスライダーは必須かなと Hシュート:原作で投げていたため キレ○ :対戦したバッターの発言から ノビC :馬力がある、を再現 一発 :「カッカすると球が真ん中に集まる」を再現 短気・打たれ強さF :すぐキレる、を再現 シュート回転 :クセ球の弱点部分

【グラゼニ】鳥海 啓太(パワプロ2018再現選手 架空プロ選手)

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イップスからの代打の神様 鳥海 啓太(大卒) 登場作品:グラゼニ東京ドーム編 イップス時の「みっともないフォーム」※監督談 1.選手概要 一塁兼外野手。左打。文京モップス→所沢ジャガース→神宮スパイダース 夏之介と同級生で、モップスにドラフト1位で入団した。しかし球団の大補強&入団当時通算500本塁打をマークしていた主力選手という厚い層によって出場機会はなく二軍の帝王状態になっていた。オールスター初打席で受けた頭部死球によってイップス状態になり二軍落ち。その年のオフに2対1のトレードでジャガーズ移籍となった。そのジャガーズも二年で戦力外となりトライアウトを経てスパイダースに入団した。その年は代打屋として活躍し、年俸が900万円から2700万円に上がった。(W完コ 2.能力査定 甲子園のスターから死球恐怖症に陥り復活という遅咲きの打者。 モップス時代は「和製大砲」を期待されたり、二軍のHR王を複数回とったりしているため、パワーを高めに設定しました。 反面守備は控えめに。学生時代はエースとして甲子園優勝を果たしているため、肩は強めにしています。 プルヒ :和製大砲候補の名残 代打○ :スパイダースでの代打打率4割以上 サヨナラ :代打屋としてサヨナラを複数回行っているため

【ラストイニング】明石 慎之介(パワプロ2018再現選手 ドラフト用)

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ひょうきん王子 明石 慎之介(高卒) 登場作品:ラストイニング 1.選手概要 聖母学苑の右のエース。プライドが高く気分屋で好不調はあるが、かなりの実力者。カーブやスライダー、フォークにツーシームなどの多彩な変化球を持つ。球速はMAX150km/h。(W完コ 2.能力査定 監督の頭脳戦で勝利していくラストイニングにおいて、強敵聖母学院のエース明石はあえて「一見弱点のない投手」として描かれていたように思います。 原作での明石の不安要素は、ケガ明けであることでしたが、ドラフトにかかる際はその点は快復しているだろうと見込み、結果としてルーキーとしては完成度の高い選手となりました。 フォークに関しては「一級品」と称されるほどであることから、プロでも決め球で使えそうな変化量4としました。

【現役復帰】SHINJO現役復帰版(パワプロ2018再現選手 実在)

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SHINJO劇場再び 新庄 剛志 実在選手 ※積極打法、積極守備、慎重盗塁を保有 詳細についてはこちら 1.選手概要 言わずとしれたスーパースター。強肩強打にして最高のパフォーマー。それが11/12にNPB復帰を目指すと宣言したのだからさあ大変! SHINJO劇場が再び幕を開けるか。 2.能力査定 子供の頃から活躍している選手で、いまやカワサキと同じくリスペクトする選手の一人です。今回の宣言も、実に新庄らしいという感想で、いちファンとして応援したいです。 さて、査定についてはパワプロ13の能力値を参考に、「39歳までは全能力1ずつ。40歳以降は全能力2ずつ衰える」ことを想定にして、この能力にしました。 実際だとトレーニングもしていないのでもっと衰えていそうですが、功績や、「どうせペナントに入れれば年齢のためにすぐ衰えてしまう」ことを考慮して高めの能力にしています。 青得に関してはほぼ現役時代の特徴を踏襲。ペナントに入れて現役復帰したSHINJOの活躍で熱狂しよう! ムード○ :非常に強力な能力だが新庄はこれがないと。

【Mr.FULLSWING】司馬 葵(パワプロ2018再現選手 ドラフト用)

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守備職人(なお打撃) 司馬 葵(高卒) 登場作品:Mr.FULLSWING ※積極守備、慎重打法を保有 1.選手概要 守備は超一流で、至近距離で打たれた3つの打球を全てキャッチできるほど。ミスもほとんどない、鉄壁を誇る守備の鬼。打撃には無関心だが、得意のリズムを打つことで球を見極める、『リズム打法』の使い手である。(W完コ 2.能力査定 よくいる守備専任のキャラクター。 司馬が特徴的なのは、「守備はうまいが打撃は苦手」というレベルでなく、 そもそもバットを振らずに三振して平然としている という点。 「最終打席に全てを賭けて、その前の打席は全てリズムをとっていた」ということになっていますが、バットくらい振ろう。 ということで、打撃成績については最低評価としたうえで、「慎重打法」を付与しました。 守備についてはかなりの高評価。守備固め専門になりそうですね。 守備職人 :唯一にして最大の長所

【グラゼニ】杉里 令一(パワプロ2018再現選手 架空プロ選手)

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ドヤ顔からのイップス 杉里 令一(社会人経由4年目扱い) 登場作品:グラゼニ東京ドーム編 ドヤ顔からの  顔芸を発揮 1.選手概要 開幕当初は2軍スタートだった中継ぎピッチャー。夏之介に弟子入りしたことにより覚醒した。オールスターにも初出場したが、尊敬する同郷のベテラン打者を骨折させてしまったことで得意のインコース攻めが出来なくなり、更に小指骨折させた丸金からお返しの満塁ホームランを浴びるなどオールスター以前の輝きは見られなくなりオフに戦力外通告を受けた(W完コ 2.能力査定 コンG投手作るの面倒杉内 愚痴はさておき、ペンギン独立リーグのため、適度な弱さの選手を作り始めています。グラゼニからも何人か作りたいですね。 原作では重度のイップスで最終的にストライクすら取れなくなって戦力外になりますので、コントロールをGにして赤特祭りに。 覚醒時の特徴として青特を残しているのは、一時でもプロの一軍で活躍したからには、その残渣は残しておかなければという観点から。 球速→漫画内説明「試合で145キロ出せる」 (サイド転向したからどうなのかわからんけど) 変化球→スライダーの握り等語っているのでスライダーは確定。スクリューはサイドだから…… コンG 、 四球、乱調、一発 :イップス要素。 シュート回転 :凡田との練習でも露呈し、本人のメンタルがやられる死球時もシュート回転だった 内角攻め :覚醒時の代名詞 対強打者 :丸金封じから

【味全ドラゴンズ(台湾)】川﨑 宗則(パワプロ2018再現選手 実在)

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エナジーニンジャ 川崎 宗則(味全ドラゴンズ) 実在選手 ※ミート多用、慎重打法、積極盗塁、チームプレイ○を保有 ※みんなのカワサキが帰ってきたぞ! 1.選手概要 川﨑 宗則(かわさき むねのり、1981年6月3日 - )は、鹿児島県姶良市出身のプロ野球選手(内野手)、コーチ、元メジャーリーガー。右投左打。現在は台湾プロ野球の味全ドラゴンズに選手兼任コーチとして所属。(W完コ ソフトバンク時代はチームのムードメーカー。アメリカに渡った後は強烈なキャラクターでファンを魅了した。また、合法的なイチローのストーカーであることも有名。 2.能力査定 のんびり選手を揃えようと思っていたペンギン独立リーグに入れようと思って、他のサイトさんを探したが見つからなかったので作成しました。 能力はほぼパワプロ2018デフォルトデータを参照。 ただし、リハビリ期間があったことや年齢から、ミート~肩力までは一律してマイナス査定を入れております。 特殊能力はそのまま採用。ムード○は非常に迷いましたが、これがあるとペナントがヌルゲーになりかねないので採用は見送り。 投手能力については、台湾で元気に登板(練習時?)していた動画を参考に、「最速140キロ」「スライダーやフォークも投げられる」という点を反映させています。 好きな選手が元気に活躍していると嬉しくなりますね。 パワプロの世界では、ムネリンを日本球界に復活させて遊ぼう!

【スローカーブをもう一球】川端 俊介(パワプロ2018再現選手 実在 ドラフト用)お題箱より

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スローカーブをもう一球 川端 俊介(高卒扱い) 登場作品:スローカーブをもう一球(主人公) ※実在選手 小説はこちら 1.選手概要 高崎市立第一中学校で軟式野球部に入部し野球をはじめる。卒業後、群馬県立高崎高等学校に進学、硬式野球部に入部。高校2年の夏までは右サイドスローの控え投手であったが、OBの指導でオーバースローに変えたところ球威が増加し、エースとなった。1980年秋の群馬県高校野球選手権で快投を続け、2回戦群馬県立沼田高等学校に5-2で勝利・3回戦前橋育英高等学校で13-0のコールド勝ち・準々決勝群馬県立前橋商業高等学校に7-2で勝利・準決勝群馬県立高崎商業高等学校に3-0で快勝し、関東高校野球選手権への出場を決めた。(W完コ) 2.能力査定 お題箱より。 お題箱にリクエストが来ていたので、実際に小説を買ってみました。 結論から言うと、とてもおもしろい作品でした。 川端氏についての査定ですが、プロではない選手、しかしながら甲子園出場経験を持つ投手。ということで非常に悩みましたが、少しだけ能力に甘めの査定を入れることで対応しました。やはり球速が130に満たないと、甘めに設定しないとペナントで一年解雇間違い無しになってしまいそうなので。 まず、代名詞といえる超スローカーブについて。 オリ変です。球速を最大まで遅くすることで、作中での「60~70キロ」という速度設定を再現することができました。 小説での描写を見るに、100球のうち数十球という、ひとつのアクセントであって、投球の中心となる存在ではありません。彼のピッチングはスローカーブを時折織り交ぜることで緩急をうまく付けることなのです。 しかしパワプロの設定上、140キロ未満の投手は直球を放る比率が下がります。結果として変化球を多投することとなり、かつ変化量4のスローカーブの比率も高まります。 しかし、それでも敢えてスロカ4を設定しました。理由としまして、 ・プロ注目打者を打ち取った変化球 ・決め球となりうる変化量4以上の球種がないと、球速127キロの投手はパワプロでは厳しい ・重力によって落差の大きいスローカーブは、変化量を少し甘めに見ても問題ないと判断 ・やっぱスローカーブ強くしてーなぁぁ~~ 次に、ツーシームについて。 小説上の描写では「