【オリジナル】ピーター ベイリッシュ(パワプロ2018 オリジナル選手)

ダーティクローザー

ピーター ベイリッシュ(プロ20年目)
オリジナル



1.選手概要
弱小球団"出雲エンゼルス"における絶対的クローザー。強力なカーブと抜群の制球力で相手を一切寄せ付けず、球団のセーブ記録を樹立している。
だが近年は年齢のためか全盛期から衰えが見え始め、球速や変化球のキレ、コントロールにかつての輝きが見られなくなっている。しかしセットアッパーとして返り咲き、まだまだエンゼルスを支える投手だ!
……というのは表向きで、実際のところ黒い噂の絶えない選手。相手への賄賂は日常茶飯事。更に何も知らない相手チームの助っ人外国人に近づき、弱みを握って試合で凡打させたり、味方をけしかけて苦手な敵主力打者に死球をお見舞いしたりと、自らの成績のために手段を選ばない。
結果、黒い噂が球界に広まり、自然と彼と対戦することを恐れる選手が続出した。
衰えているのは事実で、昔は正確無比なコントロールを持っていたが、今は紙一重で四球になることが多い。球威がない彼にとってはコントロールが生命線なので、非常に危機感を覚えているようだ。


2.能力査定
ベーブ・ルースの対極と言われる野球選手がおりまして、真偽は置いておいて「相手に見えるようにスパイクの刃を研いでラフプレーを印象づける」等の、直接的なプレー以外の逸話が印象的でした。――ので、そういう「グラウンド以外で色々と謀略を働かせる選手」というのがテーマです。
全盛期の能力は、球速148キロ、コンスタAEぐらいを想定しております。加齢とケガでごっそり能力を落とした想定ですが、相手打者をグラウンド外から封じていくスタイルのおかげでまだ見れる成績を保ちそう。
威圧感をもった投手を作りたかったのですが、暗黒球団に入れて楽しむなら加齢で引退寸前なのがいいと思ったのでこの年齢設定です。
奪三振とかキレとか、そういう「直接的な投手能力」の青得ではなく、グラウンド外でのアレコレに結び付けられる青得をチョイスしたのが個人的なポイント。
名前の元ネタもまんまなのでバレバレですね

勝ち運:味方の能力が上がりますが、これも相手を裏で掌握しているため
威圧感:「アイツからヒットなんて打ったら目をつけられるんじゃ……」と思わせる
対強打者:敵チームの主力は当然分析済み
四球:昔はボール半個分の出し入れも自在だったが、今は衰えて逆に四球になってしまう

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