【対魔忍RPG】中級者・まったり勢向けスキルパ考察②
前回からのつづき。
色々と自分のなかでも整理していった結果として、まずはスキルパ基礎編制を確認した後に、アタッカー要員の評価をすることとしました。
○この記事の言いたいこと
忙しい人向けにとりあえず結論を言うと、
中級者・まったり勢でスキルパを組みたいなら、舞舞パか舞+2パ(舞ともう二人SP回復薬)のアタッカー制約の少ない構築が良いんじゃないか? ということ。
これが無理なら、舞蛇パや舞そにパで、被弾SP回復も考慮に入れたふんわりスキルパも選択肢にあるよ。 ということです。
○基礎編制
①舞蛇パ
基本中の基本。蛇子でAtkバフしながら舞でHP回復するもの。SP230以上回復できるので、消費SP230までのスキルを連打できます。
利点
- アタッカー三人確保可能(レイドでなければ四人)
- 蛇子でAtkバフ可能
欠点
- 消費SP250スキルは陰影か桎梏が必要(=火力が落ちる)
- 舞蛇が重撃使用不可のため、Spd63前後以上は必要(≒鈍足アタッカーは使用不可)
②舞そにパ
そに子とタッグを組ませた版。SP回復量が低いのでガチるなら陰影必須?
利点
- HP回復量が高いので安定する
欠点
- SP回復量が低くアタッカーの選定に注意が必要(or被弾SP回復を期待する運ゲ要素)
- 舞そに子は重撃使用不可。そに子がSpd77と結構な俊足
③舞+二人パ
舞にSP回復要員二人をあわせた三人体制。
利点
- SP回復量が多いため、消費SP250~260のアタッカーをフル装備で選択できる
- SP回復要員が重撃装備可なので、アタッカーのSpd考慮が不要&箱イベ初動で安定&開幕SP薬投与不要
欠点
- アタッカーが少ない(≒レイドMVPレースに向かない)
④舞舞パ
フレンドから舞を拝借するW舞構築。楽ちん。
利点
- SP・HP回復量がすごい(語彙力)
- 重撃装備可で、アタッカー選択の制約がほぼない
- アタッカー4人体制が可
欠点
- レイドでは使えない
○比較
スキルパの編制としてはこんなところがよく使われるのかなというところと思います。
ここから各条件を比較すると、
◇アタッカーの制約
舞+2 = 舞舞 > 舞蛇 > 舞そに
◇レイドMVPレースへの適性
舞蛇 > 舞そに > 舞+2 >>> 舞舞(使用不可)
というところでしょうか。
○提起
この記事の対象者が「中級者・まったり勢向け」で、スキルパの目的が「箱イベ等の時短」であることを考慮すると、私含める中級者には以下の運用を提案したいところです。
①舞舞パ、舞+2パによるアタッカー制約の少ないお手軽スキルパ
②舞蛇パ、舞そにパ で被弾SP回復を前提としたお手軽スキルパ
というところ。
①の場合、ガチスキルパで考慮する必要のあるアタッカーの消費SPやSpdは考慮しないでよくなり、アタッカー選択の幅が広がることでスキルパが組みやすくなります。(アタッカーは鈍足かつ消費SP260でも大丈夫)
②の場合、被弾時のSP回復分を計算にいれることで、消費SP250キャラをフル装備で使用するものです。(鈍足キャラはちょっと厳しい)
どちらもある程度の妥協をしているあたり、中級者でも組みやすいハズです。
以上、私自身の整理も兼ねた中級者向けスキルパの考察でした。
これに基づき、アタッカーについて次の記事あたりから考察していきたいと思います。
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