王立火ヤク庫

※外野からの好返球 選手名：桂木 康生 作　品：ドラフトキング 球　歴：高卒１年目 〇概　　要 埼玉の名門高校の二番手投手で、ドラフトには到底かからない選手と思われていたが、郷原が才能を見抜いてドラフト指名した。 高卒入団後、球団のスター選手として活躍することとなる。 〇ポイント 　ネ　タ　バ　レ　注　意 ですが、そもそもドラフトキングの最初の話なのでこの記事を見に来る人にとっては無関係かも。 投手ではなく野手としてドラフト入りということで、遊撃手として作成しております。 イメージは坂本勇人かなぁ～とか考えながら作っておりました。 高校時代の打撃力を買われている描写から、打撃能力はかなり高めに設定。ペナントで育成すれば数年後にはクリーンナップを張れそうな感じにしました。 遊撃手ということで走力高めの、投手で140キロを超える速球を投げることができることから肩も高い評価に。 将来のスターということでかなり甘めの能力査定になっています。 パワプロ公式の査定はあくまで実績に基づくもので、特に昔になればなるほど、「○年版ではオールEみたいな能力だったのに活躍した途端オールB近くになった」ということがあります。 ファンが作成する選手ではそういうことがなかなかできないので、最初からポテンシャル高めにしておく必要がありますね。 一年時にはサードを守っていたのと、三年時に外野から好送球をしていたことから、サブポジを与えております。 固め打ち・ 選球眼 　：　高校時、チーム最高のOPSを保持していた点を評価。安打数と四球数を稼げるように ケガB 　：　ウォームアップを万全に行い、ケガの可能性を極限まで低減するプロ意識から 〇コメント 生え抜き遊撃手のスターとかホンマにうらやましい あと流石に投手能力を付与するだけの余裕はありませんでした

※慎重盗塁、積極守備を保有 ※こういう「単なるイケメン」のほうがパワターは作りやすい 選手名：阿比留 一成 作　品：ドラフトキング 球　歴：社会人卒３年目扱い （27歳になる年にドラフト想定） 〇概　　要 若手スカウトの神木が惚れ込んでいる、万田自動車所属の三拍子揃った選手。過去にドラフト６位指名されるも、なぜかプロ入りを拒否した経緯がある。 遊撃手であったが、膝のケガ以後、センターへコンバートされている。 〇ポイント 　ネ　タ　バ　レ　注　意 原作では結局プロ入りすることなく万田自動車で選手を続けることを決めておりますが、「まかり間違ってプロ入りしちゃった」バージョンを想定しております。 神木がとあるプロ選手、というか高橋由伸と重ねて彼を見ていることから、ちょっと由伸っぽくしております。 年齢は現在26歳で、来年27歳ということから、ある程度能力値は高めにしております（社会人でその年齢でプロ入りするなら即戦力＝能力値が最初から高い） 阿比留はほとんど「どのような選手なのか」が描写されていないので、想像とノリで作成しております。 走攻守の三拍子揃った選手、かつ郷原が欲しがる程のショートであったことを考慮して、足・肩・守備は高めに設定。 ちょっとしたポイントは、メインの守備位置はショートにして、外野適性はショートより低めにしたこと。 これは「プロで活躍するならショート」という郷原の評価をそのまま反映したことと、そもそもケガの影響で外野へ転向したため、外野手としての適性は遊撃手ほど高くはないだろうという判断です。 レザビ 　：　外野からのバックホーム描写から ケガF 　：　野球を長く続けるために外野へ転向したということは、やはり膝の状態はよくない 慎重盗塁 　：　膝の状態が悪いということは、盗塁に対しては慎重になるはずなので スタンダード56打法 　：　高橋由伸 〇コメント 漫画の内容をそのまま信用するのもアレですが、社会人野球選手って会社から結構いい手当もらえるんですね。初めて知りました（KONAMI

※説明不要の名シーン 選手名：佐世保 仁 作　品：ストッパー毒島 球　歴：高卒４年目 〇概　　要 ケガのせいでアスレチックスの二軍で燻っていた捕手。典型的な中距離砲だがチャンスに強く、見かけによらずガッツ溢れるプレイが多い。 なんといっても作品後半ではここぞという場面で一発を放つシーンが多く、「打」の主人公といってよい。 〇ポイント 物語後半でのHRシーンが印象的な佐世保ですが、設定としては中距離砲ですので、そのあたりを再現できるようにしました。 かといって「ラインドライブ」はやりすぎかとも思い、普段は中距離砲。チャンスや試合の山場になると能力値が向上するような感じにしています。 リード面では、ベテラン捕手や解説者から「若い」と指摘されていることからC以上にはしない予定でした。一年間レギュラーとしてアスレチックスを引っ張った実績から、Dとしております。 今思うと「意外性」を取得させてもよかったかもしれません。 チャB・逆境・サヨナラ 　：　これぞ佐世保 初級○ 　：　なぜかタクシーの中で心に浮かんだ気持ち……初級攻撃！ ケガF 　：　ケガが多いという設定+作品後半の死球から 〇コメント （多分）カラーになったことがない佐世保。坊主っぽいんですが原作だと黒には見えなかったので、茶髪ボウズとしております。

※積極走塁、積極盗塁、積極守備を保有 ※野球漫画定番の俊足キャラだが、終盤は出番が少なかった 選手名：兎丸 比乃 作　品：Mr.FULLSWING 球　歴：高卒1年目 〇概　　要 十二支高校最速の選手。極端なバントシフトを敷かれても関係なく一塁を陥れる俊足の持ち主だが、パワーの無さが欠点だった。作品後半ではパワーの無さがある程度克服されたよう。 〇ポイント 足に能力を全振りした選手ですので、とにかく敏捷ポイントが足りないかも……という不安のまま作っておりました。 作中後半にパワー不足がある程度解消されたといっても、プロレベルで見ればパワー不足に変わりはないと思いますので、弾道とパワーは最低評価に。反面ミートはある程度付与しましたが、Eぐらいでもよかったかも。 エジプト編でうまい具合に敏捷ポイントをゲットできたので、青特については満足しています。 走力S100・内野安打・盗塁A走塁A・ 　：　兎丸といえばこれ ホーム突入 　：　ToS VRとかでアクロバティックにホームを陥れてたので 〇コメント 左利きなのに当初セカンドを守ってたのがやけに印象に残ってます。センターにコンバートされたから気にならなくなったけど。

※エロ中年だがチームの精神的支柱としてリーグ優勝を支えた 選手名：加瀬 英二 作　品：ストッパー毒島 球　歴：大卒１５年目 〇概　　要 女性問題のせいでアスレチックスから放逐された元ミスターアスレチックス。打撃については怪我をする前までは天才的で、三木監督からは打率４割を打つ可能性まで指摘されていた。 〇ポイント 年齢と怪我で能力は落ちたがまだまだいけるベテランっぽく仕上げようとしてます。 全盛期はABBBCCくらいを想定して、そこから衰えた想定でごそっと能力値を落としております。 その分を青特で補わせておりますが、もうちょっと青特を盛ってもよかったかなーという思いと、でも原作で描写がないかなーという思いがあります。結果的にバランスよくなったかな。走力はEにしてもよかったかもしれませんが。 流し打ち・粘り打ち 　：　アベレージヒッターの晩年っぽく ケガF・回復F 　：　ベテランなので 走塁E 　：　最終戦のボーンヘッドを再現 〇コメント 最終的にはアスレチックスのスタメンは揃えたいと思ってるんですけど日替わりスタメンなので打順調べるのが大変そうです

※積極守備、積極盗塁を保有 ※作中何度もあった超ファインプレー 選手名：三条 洋二 作　品：ストッパー毒島 球　歴：社会人卒４年目 〇概　　要 アスレチックスの二軍で燻っていた二塁手。打撃に関しては並以下ではあるが、守備に関してはメジャー級で、信じられないほど広い守備範囲を誇り、チームの危機を何度も救った。練習しているところを見られるのが嫌いで、人前では遊び呆けているフリをしている。 〇ポイント なんといっても守備ですね。2018ではプレイヤースキルのせいで思ったように作ることができなかった（敏捷の経験点不足）のですが、今回は大正義提供国際大学があるため、安心して作ることができました。 守備S100と守備職人は確定。あとはその周辺の守備に関する能力値ですが、盗塁を何回も決めているのと、元々遊撃手だったことを踏まえて走力は最大限に評価。肩も遊撃手が守れることと、メジャー級の守備を想定してAとしています。 これに反して打撃については、なんとも評価に困る数値になるように考えました。 三条は器用ですし、なんとしてでも三振だけは回避しそうなプレイヤーですので三振はつけたくなかったこともあり、チャンスと対左を少し下げることで調整しております。 ただ弾道は１でもよかったかもしれませんね。 守備職人・送球B 　：　これぞ三条 盗塁B・かく乱・内野安打・バント 　：　三条の攻撃面についての評価。足と技術を活かした青特です 〇コメント 独特な顔してるのでこれもパワター再現むっずかしいすね

※芸術的な顔 選手名：火野 勝 作　品：ストッパー毒島 球　歴：大卒４年目 〇概　　要 誰もが認める長打力を誇る右の大砲。面構えのせいで監督に嫌われ二軍から上がれずにいたが、三木監督の就任により抜擢される。 長打力以外の部分は粗削りもいいところで、遊撃手でありながら、彼が遊撃手だと投手は辛いとコメントされる始末。 〇ポイント 長打力と身体能力は抜群。ミートと守備は壊滅的。というわかりやすい選手なので作りやすかったですね。 打率はおそらく.230前後くらいかと想定。ミートは迷いましたがF35。もっと低くてもいいかと思いましたが、扇風機の赤特をもたせたうえで.230くらいを記録してもらうためにやや高く設定。 反面パワーは圧倒的高めに設定することで、間違いでもバットにあたってボールが上がればHRになるようにしました。 パワヒ・広角 　：　強打者。作中では右方向への長打の描写もあるため 送球F・エラー ・捕球F20 　：　やらかし要素。エラーはとにかく多かった 調子極端 　：　劇中では途中大スランプに陥りながらも、調子が戻ると30本塁打を打っていたため 〇コメント 成績的に2019年度の村上っぽいなーと思いながら作っていました。 あの芸術的な面構えをパワターで再現するのは無理があった

※芸術的なふてぶてしさ 選手名：蔵田 健介 作　品：ドラフトキング 球　歴：大卒１年目 〇概　　要 憂羅志亜大学で登板機会すら殆どない無名選手だったが、監督に干されているだけで、実際はMAX156キロの剛速球にキレキレのスプリットを投げる怪物投手だった。 無事プロ入りして開幕一年目から12勝を挙げる即戦力として活躍する。 〇ポイント 原作で判明している数値は、「MAX156キロ」「キレキレのスプリット」「プロ一年目から12勝」というところのみ。 あとは投げっぷりから予想しました。 球種は右の本格派っぽい感じ（主観）に仕上げ、スプリットは決め球として使えるぐらいの変化量としました。 〇コメント 凄まじい無愛想フェイスをパワプロで再現するのは流石に難しかったよ…… 口やホクロに特徴が出てるキャラクターはパワターだと厳しいですね

※強振多用、積極打法、積極盗塁を保有 ※自作の嘘雑誌。定期的に作りたいけど画像撮影がめんどくさい 選手名：常盤 香輝 作　品： 【パワプロ2016】ゆっくりれいむの私がGMになったら…秘書魔理沙 球　歴：高卒７年目 ○概　　要 琉球ブラックサンダースのスター。攻守ともに不安定な部分はあるが、長打力とここぞという場面での勝負強さは一級品。 初期からトラ氏の動画作品に出演し続けるご長寿キャラでもある。 ○ポイント トラ氏の最新作版の常盤です。動画は先日完結しましたので是非見てみてください。 ブラックサンダースの常盤は過去最高に初期能力値が高く、最初からクリーンナップを張れる能力値となっています。 ここから、少し私好みに能力値をいじっております。 動画内の印象ではとにかく勝負強い選手ですので、チャンスＦをＥに。 バランスを取る形で、盗塁と走塁をBからCにしております。 サクセスではお祭り男が取得できないので、代用としてサヨナラ男を取得。 基礎能力はほぼそのままとなっております。 好みの球団に入れて常盤の活躍を楽しもう！ ○コメント 次回作まってます！

※蛟竜が魔球のピーク（物理法則的な意味で） 選手名：犬飼 冥 作　品：Mr.FULLSWING 球　歴：高卒１年目 ○概　　要 十二支高校のエース（扱い）。ソフト出身なのはケガした左腕の療養のためで、作中初期から速球派の左腕として活躍する。 受け継いだ《魔球》を次々と習得していくも、インフレしがちな今作では習得しては使わなくなり……という流れが多かった思い出。 ○ポイント 前回作った際には、魔球の殆どを物理法則を無視しているとして取り上げておりましたが、今回はとりあえず可能な限り習得させてみました。 　①蛟竜：要はカットボール 　②飛竜：要はチェンジアップ 　③天竜：物理法則無視だから軌道が似てる超スローボール 　④白竜：球が消えるとか無理 　⑤画竜点睛：オリジナルストレートで再現 前回版よりも球種が増えたので、オーペナでも結構活躍してくれそうですね。 調子極端 　：　すごいすごいと作中で持て囃されるが、かなり打たれている印象 ○コメント ミスフルは序盤のころを子供のときに見ていてワクワクしたので、正しく少年漫画って感じなんでしょうね

選手名：沖本 拓也 作　品：ドラフトキング 球　歴：社会人卒１年目 ○概　　要 倉敷工科大学の無名選手だったが、長打力は本物。全打席HR狙いの強振スタイルながら打率は３割に近く、大舞台に強いプロ向きの選手として主人公は捉えていた。 結果社会人を経てプロ入りし、即戦力として活躍。 ○ポイント 打球を上げる技術は本物。またプロ一年目からHR17本を記録しているので、基礎能力抑え気味の青特甘めで見積もりました。 広角打法 　：　作中では左右広くに長打を放っているため インコースヒッター 　：　プロ中投手のインコースを軽々スタンド入りさせる長打力 三振 　：　大学時代から三振が多いため ○コメント こんな選手ヤクルトにほしいわ

※マジでクリソツ 選手名：カルロス サンチェス（コロンビア哲人） 元ネタ：サッカーコロンビア代表 球　歴：高卒17年目 ○概　　要 2018年ワールドカップの日本対コロンビア戦。この試合で開幕早々にハンドで退場となったサンチェス選手がヤクルトの山田哲人のクリソツということが話題となった。ので、作成。 予想の三倍くらい山田哲人にクリソツなのでクソ笑いました。 ○ポイント 山田哲人に似ているので山田哲人っぽい能力になるはず！　でも本業はサッカー選手なので走力以外はガタ落ちしております。 盗塁・走塁B 　：　山田並の快速を見せてくれるに違いない プルヒ・ハイボール 　：　山田並の長打力を見せてくれるに違いない ホーム死守 　：　ゴール守るためならなんでもするし エラー・国際大会☓ 　：　殺害予告されるわ、 「W杯でもっとも罰則を科された選手」という扱い なので ○コメント デュエルの強さってなに。 2020初のネタ選手ですが、2018だとパワ二という「強い選手作れないけど他に比べて短い」という枠があったのに対して、パワ農はかかる時間はかわらないのに出来上がる選手が弱いということがよくわかりました。 パワ農に明日はあるのか。

入団当初版 ケガから回復版 　※強振多用を保有 選手名：毒島 貴志 作　品：ストッパー毒島 球　歴：高卒４年目 （メキシコリーグからドラフト入り） ○概　　要 将来を嘱望される野球選手だったが、高校からアメリカのマイナーリーグへ渡った後、交通事故で選手生命の危機に瀕する。 自殺を考えるまで思いつめるも、その後回復しロッテにドラフト３位で入団。 当初はケガの影響でまともに走ることもできなかったが、それでも三打席連続HRで鮮烈なデビューを飾る。作品後半では足と肩が回復し、走攻守揃った名選手という前評判通りの選手となった。 ○ポイント 原作でもチート扱いのようなキャラですので、思う存分能力値は高めに設定。 入団当初版では、まともに走ることもできない等、弱点もあるので威圧感なし。ケガ回復版では威圧感を付与しております。 最強打者なのでサクセスの継承にもってこい。 パワターはケガ回復版が最終戦くらいの想定でヒゲ生やしているのがポイント パワヒ・広角・威圧感 　：　最強打者故に。 ○コメント 今作の打者の作り方はよくわかってきましたが、投手は果たしてどうすればよろしいのでしょうか（163キロの毒島弟が作れない……）

※多少無理があっても理屈を固めてる魔球ってイイよね 選手名：土屋 拳至 作　品： 砂漠の野球部 （主人公） 球　歴：高卒１年目 ○概　　要 名門高校野球部をクビになった後、野球部によって経営再建を目論む私立高にスカウトされ鳥取から甲子園を目指すことになる主人公。 物語当初は将来有望なエースとして活躍していたが、作品後半で急激に身長を伸ばした結果、身体のバランスが崩れ凡庸な投手になってしまう。 夏の大会を目前に、起死回生のためアンダースローへ転向し、遂に魔球を取得した……ところを再現。 ○ポイント なんといっても魔球《サイレントカーブ》です。 古いマンガなので、サイレントカーブの特徴を解説すると（ネタバレ注意） 　①主人公の上背と特異なリリースにより、打者の近くで僅かに変化し、ゴロを量産する。 　②一球ごとに球速を１キロずつずらしていくことで、タイミングに微妙なズレが生じ、ジャストミートできない。 というもの。 これを考慮し、オリ変の中身は、「変化量を限界まで削り、重さを向上させたSFF」となっています。 ケガＦ 　：　原作でもボロボロになりながら投げているため クイックＦ 　：　盗塁は結構許しているという描写から 低め 　：　「内角低めギリギリにサイレントカーブを投げ続ける」という投球スタイルから 対強打者 　：　強打者ほど、事前の球筋が頭に残り、サイレントカーブによって凡打を量産してしまう、という設定から ○コメント 原作が古いんですが、面白いので是非読んでみてください。 １１巻とそんなに長くないのもグッド。

選手名：大塚 卓 作　品： トクサンTV （実在人物） 球　歴：高卒１年目 ○概　　要 トクサンTVの主役の一人。 名前が示すとおり、強豪草野球チーム《天晴》で、下位打線の外野手を務める。 野球エリートのトクサンと対照的に、視聴者に近いレベルで野球を語ることでバランスをとっている（と思う）。 加齢のため急激にふくよかになってきているため、ダイエット計画もあるようだ。 ○ポイント 2018版からの変更点は、体型を加味して走力を微減させた点。 成長タイプが晩成なので、じっくりと育成していただきたい。 トクサンとライパチはパワターが結構似てると思っており、個人的にポイント高い。 ○コメント 公開は遅れましたが記念すべきパワプロ2020再現第一号。 天晴シリーズは、プロではないということで能力値の設定に迷うのですが、今後も続けていきたいところ。

選手名：凡田 夏之介 作　品：グラゼニ（東京ドーム編まで） 球　歴：高卒８年目 ○概　　要 人気マンガ「グラゼニ」の主人公、凡田夏之介です。 当初は、左のワンポイントとしての起用が中心の若手選手でしたが、その後セットアッパーとして優勝に貢献するなど、チームの主力として活躍した。 今回はセ・リーグ編での能力値（トミー・ジョン前）を想定。 ○ポイント 2018で作成したときからの変更点は、スクリューとフォークの変化量をそれぞれ１増加させたところです。 これは、モップス移籍後までの活躍を考慮して、能力値を向上させたものです。 グラゼニとパワプロがコラボしたときの能力値は、「スライダー、カーブ、フォーク、スクリュー」のそれぞれが変化量４というものですが、これは明らかに強すぎるため、NPBでは使用していないと思われるカーブを削除しております。 ○コメント 今後、パ・リーグ版も作成します。

※開始しばらく野球ネタがほぼ出てこない異色の漫画 選手名：蝦名 富一 作　品： ロクダイ 球　歴：大卒 （４浪してるので大卒５年目扱い） ○概　　要 「おれはキャプテン」の続編。高校時代はプロ入り確実と目されていた蛯名は、故障によってプロのスカウトから注目されなくなったことに傷つき、東大入りの暴挙に出る。 受験勉強で筋肉を失い、豪速球を失った代わりに、高校時代のノーコンオブノーコンから一転してコントロールが向上。 145㌔まで球速が回復したところで原作が掲載されていた雑誌が廃刊となり、今作は未完のままとなった。 ○ポイント 原作が短く、未完。よって描写が少ない中で読み解く必要がある。すなわちパワフェスで作るのにもってこい。 （赤特に拘らなくていいため） ということで作成。 高校時代はカーブしか投げられなかったのが、スライダー、ツーシーム、フォークを習得している。しかし「すごみはない」と言われていることから、4球種にはせず3球種としました。 コントロールは向上しているとはいえプロレベルで判断するとD。受験勉強のせいでスタミナは低下したと考え低めに設定。代わりに中継ぎ適正を付与。 ノビC、 奪三振 　：　高校時代の豪腕の名残。きっと原作が続いていればそのうち剛速球が戻ったはず。代わりに球速は原作どおり145㌔でとめてます。 ○コメント 高校版を実際に使うと悲惨な成績を残しますが、こっちは欠点がないせいでかなり活躍しそうですね。

※チームプレイ○、慎重盗塁を保有 ※ベテランの話は大好き 選手名：黒松 冬二 原　作： ショート黒松（主人公） 球　歴：プロ23年目（40歳） ○概　　要 ケガと年齢のせいで代打屋となっていた元名ショートが一念発起してショート守備に舞い戻ろうとするお話。 ベテランの話には弱いのだ！ ○ポイント 打撃描写がほとんどないが、「代打屋で現役を続ける」「大事な場面で犠牲フライを打つ仕事人感」という点を考慮し、見れる数値にしてあります。 膝の古傷があるので走力を下げたい気もするが、守備範囲につながるので下げすぎたくないというジレンマがありました。 走力C61、盗塁・走塁E、 慎重盗塁 　：　基礎の足はまだ衰えていないが、年齢とケガで走塁で魅せるのは厳しいというのを表現 守備職人 、守備B、送球C 　：　名ショートの復活がテーマなだけに、ここは絶対こうしたかった いぶし銀 、 選球眼 、チャンスC 　：　代打屋として一定の評価を得ている点から、ベテランらしい派手さのない仕事人感を再現 ○コメント これ作ってるときにやっと、野手にも回復が追加されたことに気づきました。 走力をCにする代わりに、肩をDにしています。EECCBDでは強すぎるなという印象なので。 そうすると冒頭で言われる、「日本人離れした強肩」が死ぬことになりますが、まあ加齢で……ということで。

草野球ユーチューバー 徳田 正憲（大卒） 登場作品：トクサンTV(実在人物） ※積極盗塁、チームプレイ○を保有 選手名：徳田 正憲 作　品： トクサンTV （実在人物） 球　歴：大卒１年目 ○概　　要 大人気ユーチューバー。創価大学出身のスイッチヒッターで、大学リーグで首位打者になったこともある実力者。守備面が評価されプロのスカウトにも注目されていた。 最近加齢のせいかややふくよかになってきた。 ○ポイント パワフェス再現一人目。 前回からの変更点としては、走塁能力を渋めにする代わりに粘り打ちを付与した点 （敏捷足らんかったとは言えない） ○コメント パワターが気に入ってるので是非見てみてください♡

パワプロ2020雑感 ○メモ（箇条書き） １．サクセス Good ・赤特がアイテム販売となった 　→説明不要。今作最大の利点。今後もこの方向でお願いします！ ・提供で野手が作りやすい 　→ライトユーザーの私でも安定して強い選手が作れるので助かります。「強い選手が作りやすい≒特徴的な再現選手を作りやすい」となりますので、再現メインで選手作成している人は再現の幅が広がったのではないでしょうか ・行動力システム廃止 　→2018では、サックス持ち歩いてるお花畑女に行動力だけ持っていかれるのが本当に我慢ならなかったので、ストレス軽減となりました Bad ・パワ農の存在価値 　→パワ２については、「強い選手は作れないが作成時間が短く済む」というなかなかの利点がありましたが、パワ農は果たして……ガチ勢のパワ農活用術が待望されます 懸念事項 ・アルバイト「高級レストラン」の弱体化 　→他のアルバイトが微妙ななか、マトモに金を稼げる高級レストランを出る杭理論で弱体化することがないようお願いいたします。 ２．パワフェス Good ・カレンの赤特がオールＧになった 　→2018だと望んだランクにならないのでリセット繰り返すとかありましたので……冷静に考えるとランダムにする意味わからんな ・選手獲得がルーレットによる運ゲーでなくなった 　→毎回かわりますが、少なくとも試合後にルーレットとかいうクソクソクソではなくなったのはストレス軽減になります Bad ・一定条件で佐藤太郎（カレン）がCPUに交代させられる 　→これで選手を一人無駄にしました。具体的な条件は「一塁とDH以外で佐藤太郎をスタメンにする」と、CPUによって佐藤太郎が交代させられてしまいます。……いやまあ、一塁で使わなかったことに原因があるんですが、補給含めてオールGの佐藤を補給機会の多い一塁で使うのが嫌で、いつもライトで起用していたわけですよ。そして重要なのは、ライトで起用しても2018ではなんの問題もなくフル出場していた、ということ。 ・成長タイプを選ぶことができない 　→ ……は？ 　今まで選べてたのになんで退化しとんねん ３．その他 Good Bad ・背ネームシステム 　 →サクセス・パワフェスでの背ネーム、サクセス等で選手完成後に一旦アップロードせず、データからオリジナル選手の背ネームを編集し、その後アップロードし...

猿野 天国（高卒ドラフト用） 登場作品：Mr.FULLSWING（主人公） ※強振多用を保有 １．選手概要 野球素人ながら猛烈なスピードで成長し、いかなる状況でも決して挫けない根性と奇跡を起こす底力でチームの窮地を幾度となく救う、必要不可欠な存在へと成長する。長打力はチーム随一を誇る。守備面は「サル以下」と酷評を受けていたが、牛尾宅での特訓により守備力の弱さを克服した（だがまだ発展途上）。　（w完コ） ２．能力査定 2020で再作成。 前回からの変更点は、 ①ミート・パワーを減。ミパEBは高卒にしては流石に強かったかなと。 ②守備を微強化。 ③特能見直し 青特が素晴らしいのでドラフト獲得できれば大化けするかも 逆境、対エース、サヨナラ、チャンスＢ ：主人公要素 エラー、送球Ｆ ：改善したとはいえ守備難 悪球 打ち ：悪球打ち要素って紅白戦のときぐらいかなと思ったので削除 パワヒ ：強すぎ定期